高知2日目。大晦日の今日は単独行動。まずは潜伏先の高知市内からJRで「後免(ごめん)」へ。そこからバスで家族がいる施設へいくんだけどバスが出たばかりで次は3時間後。やむなくタクシーでいく。施設を出てからはバスで後免の少し手前の「高知農業高校前」で降りて、母校の小学校などを散策。ちなみに、やなせたかしの母校でもある。ここは校舎はほぼ変わっているが、プールはおれが小学校のときとまったく変わっていない。以前も撮影したし、今回デジカメ忘れたからとらなかったがあきらかに老朽化がはげしい。石版を見ると昭和35年8月6日とあるから、おれが生まれた2ヶ月後に竣工しているのだった。同い年だったと思うと急にいとおしくなった。5月にちゃんと撮影しなければならない…。まじな話いつ改修されてもおかしくない。ばいやぁ。てか、ごめんを改めて散策すると断片的に子供のころのままの風景があるかと思えば、ここ数年元の道がわからなくなるほど再開発されはじめている。いまの「ごめん」周辺の記録がここへきて急務になったというのが現状である。だれももとめていないわけだが(笑)てことで以下は少し携帯で撮ったものでし。
高知駅前。最近観光客用にできたものですわ。左から武市半平太、龍馬、中岡慎太郎。
南国市後免町の日吉神社。8月3日のお祭りが楽しみだったがいまもあるのかな。
黒猫が覗き込んでマス。
夕焼けに照らされていい感じ。
ごめん商店街のN時計店。ここの息子さんはドゥームメタルバンドITHAQUAのメンバーでカオティックノイズでも活躍ちう。
この酒屋さんは昔からあるね。
南国市西野田の舟入川。この川がカワヒになるとうなぎをゲットするために小学生は来る日も来る日も長靴を履き川にいりびたるのであった。
ごめん商店街の「ばいきんまん」いたるところにやなせキャラがおりますよ。
わが母校。校舎は変わっても通学路の雰囲気は40年前のまま。
ごめん駅から見た夕景。