片岡理さんの高校の同級生で、高知県須崎市にお住まいのT慶太さんからmixiメッセをいただいた。慶太さんは須崎で「慶太塾」を経営してる先生。もう20年程前片岡さんに連れられて、塾とご自宅に伺ったことがあった。夜はお母様がやってるスナックを貸し切りにしてカラオケ大会になった。慶太さんの奥さんやそのお友達の女性陣が何人かいたかな。片岡さんは楽しげに何曲もうたい、おれは奥村チヨを一曲だけ歌ったのを覚えてる。慶太さんは、大学時代片岡さんと東京から高知までの徒歩旅行を敢行した、あの方。たぶん小学校も中学校もおなじだったんじゃないかな。1年ほど前慶太さんのブログを見つけて、mixiのリンクからメッセージをおくったけど連絡はなかった。で、今回寒中見舞いをお出ししたらメッセが届いた。片岡さんが亡くなって7年は勘違いで去年の10月12日で丸6年。シンプルなメッセージだけど、逆に重いものも感じる。一度再会して、新聞にも報道されたという東京ー高知の徒歩旅行のことを改めてきいてみたいのです。
以下、慶太さんのメッセージ。
こんばんは。
お葉書を拝見いたしました。万感の思いが込み上げてきます。
片岡理君が亡くなってはや7年にもなるのですか…。惜しい人をなくしました。
彼のブックデザインは、流石の出来栄えですね。センスの良さや才能を感じます。
お会いできて、彼のことをともに偲ぶことができれば幸いです。
○ 慶太
追伸・ミクシーの方は、引退していて、放置になっております。
まことに失礼いたしました。
「埒開かずの海」の舞台となった須崎の浜。砂と戯れてるのはきゃべつ山田君(笑)
まったりできます。