3月17日(日)は千葉県神崎町の「酒蔵まつり」(http://www.walkerplus.com/event/ar0312e23925/)へ。神崎は千葉県でいちばん小さな町。数年前「発酵の里」として町おこしをはじめ、今年2月には関東では初めてとなる第6回の「発酵サミット」の開催地にもなったりして、いちやく知名度をあげている。神崎については以下でも触れました。http://zoothorn00.hatenablog.com/entry/2013/02/03/174337
この日は浦安駅を朝9時20分に出て、西船、船橋、成田と乗り換え、11時に下総神崎駅に到着。職場つながりのKさんと駅で合流し、酒蔵まつりのエリアまで約15分歩く。神崎には2つの大きな酒蔵、鍋店(なべだな)と寺田本家がある。その間の通りを歩行者天国にし、周辺を出店が軒を連ねて、お祭りエリアを形成している。まずは鍋店でその日限定のお酒をふくめてひとしきり試飲をしてからに、通りをでたとこで同じく職場つながりのO田さんカップルと合流。出店をうろうろして発酵食品を試食しつつも、途中人の多さをさけるように(どこからわいてくるのか不思議なほどの人出…)神社に逃げ込んだり、利根川沿いを歩いたりしてまったりする。帰りは寺田本家で「五人娘 生酛仕込純米吟醸」を購入。また駅まであるくが途中迷ってなぜか倍くらい時間がかかってしまう。が、その間の田園風景がなかなかによかった。よもぎ、なずな、いぬふぐり、つくしを愛で、田畑をひとしきり歩いて飛び立つつぐみの姿に春を感じてみたいな(笑)。また来年もきたいなぁ、と思える1日だったかも。あの田園風景になにか一体化してしまい、写真撮るのわすれたのが少し心残り。。
鍋店の試飲会場
寺田本家の古めかしい酒蔵。
神崎神社の「なんじゃもんじゃの木」と呼ばれる大楠。でかい。
泣けラッヂ
寺田本家。こないだ取材した当主の寺田優さんにも挨拶しました。
食堂で発酵とは関係ないデミグラオムライスをば。。
「こうぼ食堂」のおねいさん。
利根川の向こうは茨城県
思えば遠くに来たもんだ
つくし。接写できるミラーレスとかほしいな。
Oさん茶髪カップル…。お疲れした!