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ズートホーン00のこれからどうスラッヂ

「これからどうする?」の土佐弁「これからどうすらぁ?」とMy Favoriteロックンロールバンド「ザ★スラッヂ」をかけて、一時どこかで流行った言葉。そんな、将来への不安をこじらせたような物言いをいまも引きずる、たっすい(頼りない)ブログ。

「THE SLUDGE/The Brain Kept A Rollin'」発売に寄せて [2006.11.3mixi日記より]

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http://inundow.shop-pro.jp/?pid=2405063

 

※先日のFree Sex Mania国分寺モルガーナの前飲み(例によって俺とドクター小川氏です)に、スガワラ氏とそのご友人&ハルミさん、森本くんが飛び入りしてくれた。そのとき、私とiさん(ミニコミ『ふらじる』)主催の1985年西荻窪Wattsでのスラッヂライブの話になり、妙に盛り上がった。そのご友人とははじめてお会いしたが、Wattsに来てくれたそうで、会場の様子まで細かく覚えていらしてびっくり。ハルミさんも含めてあの場所に4人がいたのだと思うと感慨深かったのでした。
で、Wattsのことはmixi日記で書いたことあるな、と思ってひっぱりだしてきたのがこれ(笑)。ほとんど「西荻窪Wattsに至るドキュメント」です。。


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20年来いろいろお世話になってるバンド、
ザ★スラッヂのライブアルバムがついに11/1リリース!

ホントにおめでとうございます。
私にはこのCD冒頭に収録された西荻窪wattsのライブを主催した思い出があります。
てことでこの日に至ることなど、当時のメモや日記?を元に少し再現してみました。片岡理さんとの交友もやはり欠かせないかなと思い、入れてます。
片岡さんは私よりひとつ年上ですが、なぜか当時の日記?など見ると「くん」表記が多い(笑)。あえてそのママとしました。
当時の空気を少しでも感じて(思い出して?)いただけたら幸いです。


1985/2/6
ミニコミ「ふらじる」の同志iさんと西荻Wattsへ行き、下見。(※なぜこのハコに決めたのか全く記憶がない…) この日、某アーティストに出演依頼をするが見事ことわられる。2人へこむ。このときミニコミ「ふらじる」9号制作中。

2/13
吉野大作さんに出演交渉。日程決まらずも快諾。感謝。片岡くんより電話あり。このことを伝える。片岡くんの用件は、大森一樹監督「ユー・ガッタ・チャンス」を見に行こうというもの(笑)

2/15
新宿厚生年金でキースジャレット、ゲイリーピーコック、ジャックディジョネットを見る。関係ないな。。ちなみにこの年はこの日までにPIL(サンプラザ)、Willard(鹿鳴館)、螳螂(スズナリ…芝居。関係あった、これは片岡さんと)、菊地桃子(武道館)!を見てる。

2/17
高円寺パラレルハウスでレコードをレンタルして、そのまま本八幡へ。片岡くんと「ユー・ガッタ・チャンス」「クララ白書」を見る。吉川のステージングに片岡さんも多少影響…されてないよな。少女隊主演「クララ白書」も傑作。伊代も出てました。

2/27
新宿J&BLで菅原さん、片岡さんに会う。菅原さんにお会いするのは前年12月20日のインタビュー以来。3/5のJAMスラッヂのチラシ2種(1種は片岡さん作成)をLOFTに貼らせてもらう。

3/1
バウスシアターにてSADIE SADS。会場前で、3/5スラッヂのビラ配り。知らない女の子がチケットも買ってくれる! この日の客はクールで拍手もまばら。無感動なのではなく、演奏の密度の高さに圧倒されているという印象。この日じゃないが、片岡さんはSADIE SADSを「レベル高い。チケット代高くても文句いえない」と言っていたと記憶する。

3/2
バウスシアターにてマスターベーション、ラフィンノーズ、Willard。客は前日とはうって変わってパンク色が強い。ジャラジャラという鎖の音が響く。Willardは新曲もあり、上出来。マスベ、ラフィンノーズについては言及なし(泣)

3/5
JAMにてスラッヂ。不敵の面構えの菅原さん、横の壁を向き集中力を高める片山さん、壁に凭れてギターをかき鳴らす片岡さん、一心不乱の日比谷さんと、全員の魅力が確かに伝わってくる。圧倒される。

3/6
「ふらじる」イベントタイトルは「グラスジャブ」に決定。ぴあにのせる宣伝文を書く。

3/10
スラッヂインタビューが掲載された「ふらじる9号」完成。パラレルハウスで広告料戴き、とりあえずBOYに納品。iさんと新宿の「シティロード」編集部に出向き、「グラスジャブ」情報を手渡してあいさつ。

3/13
片岡くん、Iさん、K子さんと本多劇場で竹内銃一郎演出「碧い彗星の一夜」を観る。ちなみに出演は小林三四郎、生田萬、有園芳記ほか。

3/14
神保町「ジャニス」に「ふらじる」納品。片岡くんから電話。「スラッヂインタビューの扉は写真も文もいい」「リレイヤー(注:yes)を研究しよう」。ほめられた。

3/15
オールディーズ2に納品。店でチャーミーを目撃。新宿J&BLでReneと「
グラスジャブ」の打合せ。

3/17
フジヤマに納品。中野サンプラザアラン・ホールズワースを観てから、ふらじるデザイナーOくん宅で朝まで「グラスジャブ」チラシをつくる。

3/20
渋谷屋根裏にて吉野大作&プロステチュート。会場前でビラ配り。吉野大作さんに「ふらじる」進呈。

3/21
デザイナーOくんと「グラスジャブ」第2弾チラシ作成。

3/22
新宿ロフトにてフリクションを片岡さんと観る。とくにチコ・ヒゲのドラムに圧倒される。今年観た中では最高のライブと断言できる。

3/24
渋谷AIRで、ばちかぶり/スラッヂを観る。片岡くんに朝潮初優勝を伝えて盛り上がる。(←これしか書いてない (T T) でも同じ高知出身なのでこの知らせは多分重要だった)

3/31
BOY、オールディーズ2に「
グラスジャブ」チラシを置く。

4/6
iさんと第3弾チラシ作成。

4/7
高田馬場でYes Fan Clubビデオコンサートに行ってから、吉祥寺にまわりチラシを3ケ所に置く。このあと西荻窪駅でiさんと待ち合せ、西荻窪wattsで「
グラスジャブ」打合せ。

4/10
モダーンミュージック、ジャニス、五番街にチラシ置き、拡大ポスターを貼る。このあと、飯田橋で片岡さん、日比谷さんと合流し、法政大GAKKANホールでアートリンゼイ、近藤等則、RECK。菅原さんとも会場で合流。帰りに飯田橋マクドで4人で4/14の打合せ。

4/12
日本青年館で、iさんとAUTOMOD/SADIE SADS「時の葬列・第9夜」。

4/14 
「グラスジャブ」当日!
16時にWattsに入るとiさんはすでにいて段取り中。スラッヂのリハーサルが始まっている。楊子をつまんでプレイする片岡さん、かなりリラックスした印象。スラッヂに続いてプロステチュートのリハ。Oくんと会場付近を散歩して会場の美術構成を考える。TVやランプ、壊れた傘、黒のゴミ袋をひろってくる。あとでiさんもOくんといろんなジャンクを持ってきてた。Reneのリハ5時半スタート。前年のACBの再現。練習あまりしてなかったというので心配していたが相当にいい。Rene復活を間近に見て、感銘受けるとともにイベントの成功を予感。吉野大作が見守る中、JOY DIVITIONを弾くなど余裕も見せる。6時半会場。かなり並んでいる。瞬く間に立見もでる入りになる。19時にルネッサンスのテープを流し、引き続きRene登場。5曲20分。そして、スラッヂ登場! 片岡さんのノイジーなぶっとい音のオープニングにひきつづき、CD1曲目を飾る「アルルカン」のイントロになだれ込んだ………。

 

(2006年11月3日のmixi日記を少し修正しました)