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ズートホーン00のこれからどうスラッヂ

「これからどうする?」の土佐弁「これからどうすらぁ?」とMy Favoriteロックンロールバンド「ザ★スラッヂ」をかけて、一時どこかで流行った言葉。そんな、将来への不安をこじらせたような物言いをいまも引きずる、たっすい(頼りない)ブログ。

姜泰煥(as)竹田賢一(大正琴)デュオat鹿沼興文堂さんえふ。「栃木で見られる奇跡かな」と高橋社長がぼそっとつぶやいたライブに、山崎春美も訪れた豪華な夜のこと。

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f:id:zoothorn00:20161111063910j:plain11月12日は、鹿沼の興文堂さんえふで姜泰煥(カン・テーファン)+竹田賢一ライブを観てきました。このライブは興文堂の高橋店長から情報をいただいてて、たまたまとちぎ朝日のI編集長と料理教室(生きがい創造舎主催)の件で電話してたときにこの話をすると、ぜひ載せたいですねと。編集長は今月宇都宮で公演した山下洋輔のコンサート情報も大きく取り上げている。その山下洋輔とも共演している韓国の超重要サックス奏者、韓国インプロビゼーション界の重鎮と押しに押した私ですが、正直それまで姜泰煥さんを全然存じ上げなかったのでした。その後、高橋店長に「竹田さんと共演するこの日のテーマなどあれば」とメッセすると6時間後位に「栃木で見られる奇跡かな」とそっけないレスがきて逆にニヤリ。また竹田さんは何度も興文堂に来られており、ただ1度立ち寄るというわけではないところがとち朝さん的にはうれしいようでありました。

記事は前日、1面に掲載。動員に効果があったかは?ですが、アジテーションとして効果絶大だったのでは。で、当日は姜泰煥さん(アルトサックス)、竹田賢一さん(大正琴)それぞれのソロ、そしてデュオを挟み込んで何クールかする構成。竹田さんの大正琴は繊細さとともに、ときおりキリキリと空気を切り裂くようなノイバウテン的な音響でびっくり。また姜さんのあぐらをかき、呼吸するようにいつ終わるともなく吹き続けるすさまじさにこちらも度肝を抜かれる。ときに、終わったのか次の展開をはかってるのか、ジョアン・ジルベルト的な沈黙が続いたりしてどきどき。休憩をはさんで約1時間半。最後はお互いを見て、姜さん「ラストソング、デュオ?」竹田さん(姜さんを促して)「ソロ!」姜さん「ノー、デュオ、デュオ」とのやりとりがあり、最後はデュオに。かくも美しくまさに奇跡の演奏を体感する幸運を味わっておりました。

それと休憩中には東京から見に来ていた山崎春美さん、渡邊未帆さんともしばしお話を。春美さんとは約25年ほど前、渋谷ラママでナンパ(笑)して以来ご自宅にもよく伺った縁があるのですが、そのへんは長くなるので、というかすでに長くなってるので割愛。渡邊さんとは「天國のをりものが」で資料提供という形でお手伝いしたときのご縁です。まずは「ようこそ栃木へ」とごあいさつ。「え、ようこそて、自分東京からちゃうの?」と。また「自分四国やろ。こっちは縁もゆかりもないんちゃうの?あんの?」とも。春美さんとは四国高知に関して、とくに野球についてよく話したことがあり、そんなことも話したかったんですがあまり独占するのもと手短に切り上げつつ。。でも「次はぜひTACOで来てください」と切にお願いしたのでした。