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ズートホーン00のこれからどうスラッヂ

「これからどうする?」の土佐弁「これからどうすらぁ?」とMy Favoriteロックンロールバンド「ザ★スラッヂ」をかけて、一時どこかで流行った言葉。そんな、将来への不安をこじらせたような物言いをいまも引きずる、たっすい(頼りない)ブログ。

亡き母の留守電きく夢誕生日

群青色のカバンを最近購入したのだが、それを失くした夢を見た。なぜか、失くしたのは高校の修学旅行の最中ということになっていた。そのカバンの中にはあらゆる大事なものが詰め込まれており、気付いたときは目の前が真っ暗に。失くしたのは東京での自由行動のときにいった原宿の服屋しかないと思いつき、服屋に向かい、雑居ビルの階段を登っている。こんな人の多い、しかも東京などという都会の、およそ人情などとは程遠い多くの人の目に触れたカバンが残されているわけはないと半分あきらめている。服屋につくと店長がいて、なぜかその人は高知カオティックノイズのI店長なのである。きょろきょろとまわりを見回すと、店の片隅に案の定カバンが打ち捨てられていた。汚れて、痛み果てたそれを開くとなかは空っぽ。思わずあっと大声をあげてしまう。そしてその一部始終を田舎に待つ母にぶちまけようと家に帰ると、留守番電話がたくさん入っていた。そのときは修学旅行中なので家は実家しかないのだが、まぁ夢なのでそのときは現在になっているのだった。再生すると母からで、無数のメッセージが入っている。「あんたどうしゆで。栄養のあるもんを食べないかんで」「高知新聞に出ちょったけんどね、車の運転は気をつけないかん」…なにか、過去に聞いたことのあるセリフばかりなのである。すごく懐かしい気持ちになって、カバンを失くしたことを忘れていた。夢から覚め、相方にその話をすると「誕生日に、お母さんの声がきけてよかったじゃない」と。この日は誕生日だったのを思い出し、そうかと、ひどく納得してしまったのでした。
(遅ればせながら6月17日に見た夢の話)

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